
できる限り早くお悔やみに駆けつけるのがエチケットです。その時服装は地味な平服がよいでしょう。喪服ではいかにも準備していたような印象になります。
先方の電話は様々な方からの問い合わせで、大変、混雑していることでしょう。そのためあまり親しくないようでしたら、電話での挨拶は避けるようにしましょう。
お悔やみの言葉は短いほどよいといわれています。あれこれと言葉を重ねるより、一般的な言葉に心をこめることがなにより大切です。
お焼香の回数は宗派によって異なります。
・真言宗は3回
・曹洞宗、真宗大谷派は2回
・臨済宗、浄土真宗本願寺派は1回
・天台宗、日蓮宗は1回もしくは3回
・浄土宗は1~3回
といわれています。
回数にこだわるよりも心のこもったお焼香を行うようにしましょう。会場の都合などにより、1回にとどめる配慮も必要です。
なぜお香を焚くかというと、霊を清めるとともに、人の心も清めるとされているからです。また、お香の香は隅々まで行き渡ることから、すべての人に仏の慈悲が行き渡ることを表しているといわれています。
葬儀後に、親しい友人の方から「なぜ知らせてくれなかったの?」などの連絡があり、本当にお別れを望んでいる方に、お別れさせてあげられない場合もございます。
もしも、ご家族とご親族以外の親しい友人にご連絡する場合は、必ず広まらないように友人の方にお話をする必要があります。ただし、友人の選定範囲も難しく、訃報が広まってしまう可能性もございますので、その場合の考慮もした方がよいでしょう。